憩いの空間
お客様のご要望
老朽化が気になり、リフォームを決意された。
リビングは一番家族が集まる場所だけれど解放感がなく、冬は寒いという環境からあまり皆で寛ぐことができなかった。
家族や友人が主に使用していた勝手口は通路幅が狭く、段差も大きいのがお悩みだった。
せっかくの機会なのでワンランク上の仕上がりにしたい。
リビングは一番家族が集まる場所だけれど解放感がなく、冬は寒いという環境からあまり皆で寛ぐことができなかった。
家族や友人が主に使用していた勝手口は通路幅が狭く、段差も大きいのがお悩みだった。
せっかくの機会なのでワンランク上の仕上がりにしたい。
ご提案内容
施工前はこちら
解放感がなく、狭い印象なのがお悩みの居間。冬の寒さや東からの日射が強すぎる点も気になる。
施工前の玄関です。
普段出入りする勝手口。幅が狭く、大きい物の搬入がしづらい。段差も大きいので今後足腰が悪くなった時が心配。
施工が完了しました
食事後に皆で寛ぐという生活スタイルに合わせてリラックスできるような温かみのある色合いのダイニングキッチンになりました。
天井を限界まで上げることで開放的に。既存の梁は空間のアクセントです。
洗面脱衣兼、室内サンルームもしっかり広さを確保しました。
通路の幅が広くなり、手すりが付いたことで段差も安心です。
お施主様の感想
今まで冬はストーブを炊かないと寒くて過ごすことができませんでしたが、エアコンだけで想像していたよりもずっと温かく過ごすことができています。
広さを感じる空間になり、家族が集まる機会には、大きな机を置いて鍋をしたいと思います。
担当者より
リビングは天井を限界まで上げることで広さを感じる空間となった。
また既存の梁を活かし、アクセントとした。
全体的に温かみのある色合いにすることで、寛ぐことのできる空間となった。
勝手口は通路幅を広くとり、また手すりを付けることで段差があっても安心して行き来することができるようになった。
省エネ→東西面のガラスは遮熱ガラスを採用。バリアフリー→引き戸を採用し、必要な場には手すりを施工した。