よくある質問

相談や見積もりは無料ですか?

弊社ではご相談やお見積もりを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
ただリフォーム会社の中には「設計契約」や「プラン契約」といって、詳しいお見積もりなどの前に事前の支払いを必要とする場合もございます。
まずは一度、どこまでが無料なのか確認してみることをおすすめします。

お店に直接行って相談しても良いですか?

ご相談・お見積もりはいつでも承っております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
アドバイザーは現場に出ていることも多いので、事前にお電話を入れていただければお待たせすることなくご相談が可能です。

そもそもリノベーションって何ですか?

リノベーションは住まいに合わせた生活ではなく、暮らしに合わせた住まいをつくる、自分のライフスタイルに合わせて自由な発想で住まいをつくり直すことです。「間取りの変更」や「耐震性能の向上」や「省エネ性能の向上」を合わせて実施される場合に、単なるリフォーム工事とは異なり、付加価値が生まれてくるので、私どもはリノベーションと呼んでいます。

リノベーションのメリットを教えてもらえませんか?

大きなメリットとして、リノベーションした方が新築住宅を購入するよりも立地条件の良い物件を安価に購入することができるところです。
さらに新築物件を購入する場合、間取りや設備が決められていますがリノベーションの場合は自分のライフスタイルに合わせた間取りやデザインにすることができ、こだわりの詰まった住まいにすることができるメリットがあります。

リノベーションの工期はどれぐらいかかりますか?

約2ヶ月半~3ヶ月半を要します。
ただし、リノベーションの内容により前後することがありますのでご了承ください。

住みながらのリノベーションは可能ですか?

可能です。詳しくは弊社スタッフまでご相談ください。

住宅ローンや資金計画の相談もできますか?

もちろんできます。住まいを持ちたいと思った時、まず一番最初に考えるべきことは資金計画です。無理なく住宅費としてかけられる金額というのは一体いくらなのか?5年後、10年後を踏まえて考えてみる良い機会でもあります。
住宅ローンや資金計画の相談を早めに行えば、今のご自分の年収で借り入れできる額など現状を確認することで、具体的な計画を立てることができ、よりよいリノベーションを行うことができます。
また、リノベーションについては、住宅ローンなどまだ特殊な扱いとなっておりますので、中古住宅、リノベーション費用、諸費用は一本の住宅ローンでなければ、思ったとおりのご融資が受けられない場合もあります。ぜひお早めにご相談ください。

リノベーションで耐震性や耐火性などを向上させることはできますか?

可能です。工事の際に骨組み状態にし、見えない部分を確認して構造部分の補修・補強をすることができます。補修や補強をすることで、耐震性や防火性を高めることができてもっと快適なお住まいを実現することができます。

増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか?

増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。
一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見映えも良くありません。
逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に二階を増築する場合などは費用も工期もかかります。
また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もありますので住宅の地域の指定など事前に確認しておくと良いでしょう。

満足いくリノベーションをするポイントは?

現在の住まいへの不満を書いてチェックシートをつくることををおすすめします。
漠然としたイメージが整理されて、こだわりたい箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。
また、雑誌や本・インターネットなどで情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとったり、プリントアウトするなどして打ち合わせに活用してください。
住宅設備機器などの取り替えの場合は、ショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しないためのポイントです。

部分的なリノベーションもできますか?

例えば、独立したキッチンをリビング・ダイニングと一体化させたい。など全面的なものだけでなく、部分的なリノベーションも可能です。
住まいの状況の耐震性能を調査し、住宅全体の耐震性能を上げるリノベーションや省エネ改修の工事もお受けしています。

リノベーションできない建物はありますか?

賃貸などでオーナーの許可が出ない物件以外に基本的にはありませんが、下記の条件のものは注意が必要です。
10㎡を越える増築工事を判なう場合や、事務所・倉庫を住居に変更する場合(コンバージョン)は役所に確認申請が必要になります。
居室の採光窓や換気排煙などの計画や構造耐力の検討も必要になります。
また、著しく老朽化が進んでいる建物はリノベーションできない場合がございます。

親との思い出がたくさん詰まったお家なので住み続けたいのですが、寒いし耐震性も不安です。解消できますか?

築年数の経ったお家でも、しっかり診断を行い、劣化した木材を交換、必要な箇所を補強すれば、耐震性は現代の家と同等に向上します。こうした工事は壁を剥がして行いますので同時に断熱材を入れる工事を行えば快適性能も向上し、内装の全面リフォームで思い出のお家を残しながらも、さらに快適に住み続けることができます。